1月25日 ベルメゾンK 施設懇談会が行われました。
ご家族様、民生児童委員、薬剤師の方々が出席し、施設での取り組み報告、今後の連携の仕方などを話しあいました。
ベルメゾンKでは、一人の利用者様の暮らしを支える為に、さまざまな職種が関わり連携しています。
医師、歯科医、薬剤師、看護師、理学療法士などの医療従事者
ケアマネージャーや介護福祉士、社会福祉士などの介護従事者
栄養士、調理師などの食品取扱者
そして、地域との「連携」が大切になってきます。
多職種との連携
《往診》
通院が困難な利用者様「在宅で療養を行っている患者であり、疾病、傷病のために通院による療養がこんな者」に医師が定期的に訪問診療を行います。夜間や緊急時も対応します。
居宅療養管理指導
利用者様の口腔内や入れ歯の清掃、口腔ケアを行います。また、摂食・嚥下機能の維持・回復を目的とした指導やマッサージ、歯の磨き方や義歯の手入れ方法などの指導を行います。
《薬剤師》
居宅療養管理指導
医師の指示に基づいて、処方薬の服薬指導や残薬調整、副作用の説明などを行います。
《訪問看護》
主治医の指示により看護師が在宅へ訪問し医療的ケアを提供します。
《訪問介護》
ヘルパーが利用者の自宅(居室)を直接訪問して、入浴、排せつ、食事介助などの「身体 介護」
調理、洗濯、掃除等の家事といった「生活援助」を行います。
《居宅介護》
日常生活を営む上で支障のある障害者(身体障害、知的障害、精神障害等)を対象に、安心して生活が送れるように支援するサービスです。
《福祉用具専門相談員》
福祉用具の選定や使用についての支援、福祉用具の機能、安全性などについての点検・調整を行います。
《訪問リハビリ》
リハビリ専門員が訪問し、心身機能の維持・回復や、日常生活の自立を目指したリハビリを提供します。
《調理師》
調理技術と知識を用いて美味しい料理を作る事です。料理を提供するという事は衛生管理が重要です。栄養や食品衛生に関する専門的な知識を活かし調理します。
実際に様々な職種の方々と連携・調整をさせていただく中で感じた事は、
介護とは介護職だけが1人でするものではなく、様々な職種が協力しあって一人の利用者様の生活を支援させて頂くという事です。
高度な専門性をもった専門職の「多職種連携」により利用者様、家族様の皆様に安心して頂ける施設がベルメゾンKです。
1月28日現在、空室がでましたのでお知らせいたします。ご夫婦での入居も可能となっています。施設入所を検討、悩まれている方は一度、見学相談にいらしてください💕
高齢者施設という概念がきっと変わりますよ😊
地域の中で皆様のご支援を頂きながらより良い施設に成長していけるよう努力してまいります。よろしくおねがいします。