みなさま、こんにちは!
本日は社内で行われている
職員を対象とした研修について
ご紹介いたします。
今回のテーマは
「嘔吐物処理方法について」
5人1組のグループに分かれて
様々な状況での対応について
実演、研修を行いました。
ベッド上で寝ているとき…
ご飯は食べている最中…
車椅子で移動中…
などなど!
嘔吐物に見立てて、
牛乳にトロミをつけたものを
ベッドや机、床に
撒いて実践スタートです。
全グループ各々が考え、検討したものを
全職員の前で実践しました。
グループの中で
嘔吐する役、第一発見者役、
他の利用者を誘導する役など
役割分担をしました。
実践終了後、見ていた職員から
「ここは○○した方がよかった」
「××の場合はどうすればよいか」
など意見交換を行いました。
研修を通して、処理方法の統一や、
全職員が参加することによって、
処理方法の周知に努めています!