ご無沙汰してました。笑
最近初雪も降って、いよいよ本格的に冬突入って感じです。
もういくつか寝るとお正月です。
一年って早いですよね〜
そういえば年をとるほど一年が早く感じる理由は
ジャネーの法則とゆうもので心理学的に解明されているんです。
知ってました?
その法則を簡単に説明すると…
例えば50歳の人にとっての1年の長さは人生の50分の1。
でも、10歳の人にとっての1年の長さは人生の10分の1。
つまり、その人にとっての1年が占める割合は
過ごした時間によって変わるということです。
どうですか?数字で見ると、なんとなくなるほどってなりますよね!
その他にも
若い頃は見るもの全てが新しく新鮮で
その全てが、日々強烈に記憶となって蓄積されていく
しかし、年を重ねる度に物事に新鮮味がなくなり
新たな記憶として蓄積されるものがめっきり減り
1年を振り返った時、スカスカの記憶を辿り
あぁ、今年もあっという間だったな…と
そうなる訳だそうです。笑
また、動体視力が年齢と共に衰えて
その時その時の目に映る
断片的な視覚の情報量が年齢と共に減ってくる…
なんてのも聞いたことが有ります。
本当かどうかさておき、これに関しては身体機能の衰えを
具体的に突きつけられているような気がして
なんだか心が折れますよね。笑
そして少し前にこのような記事も見ました。
子供にとって時間はどんなに有っても足りないくらい。
帰りたくないとか、まだ遊びたいとか、それはつまり
あっという間に過ぎてしまう時間を惜しんでいる
しかし大人は刺激や変化のない単調な毎日に
まだ15時だよ…腹が減ったからもう17時過ぎかと思った今日も1日長げーー。
なんてボヤくのです。と。
その通りだと思います。笑
1年があっという間に終わってしまう大人は
今この時間を長く感じて
反対に、1年がとっても長く感じる子供は
今この時間を短く感じる
つまり現在進行形での時間の流れと
過去を振り返った時の時間の流れは
反対になるって事ですね〜不思議です。
でも、単純に考えれば
子供は沢山の時間をもってしても
足りないぐらいの充実した日々を送り
その濃厚な毎日が蓄積されて
1年が出来上がるって事ですもんね。
つまりは、
単調な生活に当たり前を感じず
常に色々な物事に興味を持ち
常に新しい何かを見つめ
童心を忘れず、常に刺激を求めれば
中身の濃い充実した1年を送れるって事ですね^^
しかしながら、常に刺激を求めるってのは
簡単なことじゃありません。
ましてや子供並みに常に目を輝かせ続けるなんて
おそらく無理に等しいかと思います。
でも、平穏で何もなかった日常に
1日1個、新たな出来事や発見を見出すのは
難しくはないはずです。
私たちは、毎日少しでも
利用者様に楽しい時間や刺激を
提供できるように
毎日ここで笑顔を届けます^^
さぁ長くなりました!
今日はここらで失礼します!
それでは今日の1曲…
Coldplay - A Sky Full Of Stars (from Ghost Stories Live 2014)
ではまたっ!
ps.フォトギャラリー写真6枚更新しました!
コチラから