施設のお向かいさんは、「アルパジョン」💗
今年も!皆様へのクリスマスケーキプリンは、もちろんアルパジョンの物を用意しました。
施設1階
12/22ベルメゾンKでは、クリスマス忘年会が行われました。
忘年会では「チーム響」の方々が大正琴を演奏してくださいました。
火災を想定した避難訓練を行いました。
ボイラー室からの火災です。初期消火班が初期消火を試みましたが🔥ひの勢いが強く初期消火失敗。
「初期消火失敗しました。避難してください!!」
消防が到着するまでの間、火災現場付近の自力避難できない利用者様は、シーツで引っ張って火の気から遠ざけます。
夜間帯は、スタッフの人数も少なく、火災発生時はしっかり避難誘導しなくてはいけません。真剣に避難訓練を行っています。
朝から雪かきです。
施設長は毎年恒例のタオルに傘姿…。
「理にかなっているのよ!傘の範囲は肩まで雪が積もらないし、濡れないし、傘地蔵もかぶってるでしょう」と…ん?傘地蔵???施設長が話してるのは、むかし話ですね…。
しかし、ヘルニア持ちの施設長は…長くは雪かきができません。スタッフが代わる代わる雪かきをしてくれましたが、日中はケアに入るので雪かきをする時間がありません。
事務所から、外を眺め「雪またつもってきたね…雪かきしないと」
(。´・ω・)ん?(。´・ω・)ん?(。´・ω・)ん?
休みの職員が、お子さんを連れて雪かきにきてくれました😆
感謝、感謝です💓
全体会議が行われていました…。すると、急に施設長が嘔吐しました。
「はい!!!ここから実践研修です。嘔吐物処理をして下さい。」
え~っっっ!!
何も知らされていなかった職員は、一瞬驚きましたが、すぐに体制を組み嘔吐物処理に入りました。
嘔吐した施設長がノロウイルス感染症だったら…。
そうしている間に、もう一人の職員も嘔吐しました。こちらでも嘔吐物処理研修が始まり職員が手際よく処理しています。
突然はじまった実践研修ですが、どこに処理キッドがあるのか、どのように行うのか基礎がしっかり分かっている為、あわてずに処理が行えていました。
このように、実践研修は突然始まります。もちろんいつ利用者様が嘔吐するか分かりません。日々のこうした研修が、安心して過ごせる施設を創り出しています。
(嘔吐物はトロミのついた牛乳です😀)
施設長の叔父さんの、五戸町倉石の小笠原様よりたくさんのリンゴを頂きました。
こちらの利用者様は、入院生活の間に食事を上手にとることができなくなって退院してきました。「ここのご飯は甘くて美味しい」と言って下さる利用者様です。いざ職員が食事介助に入ると「ゴクッ」と大きな音とともに、飲み込みに違和感を感じ、すぐに院長に診察に入ってもらいました。「空気を一緒に飲み込んでしまう音で、食べ物は正常に食道を通り、誤嚥の心配はいらない」との事、職員一同安心しました。
片麻痺の為、病院ではベッド上での食事介助だったという事でした。座位保持、持つ、口まで運ぶといった残存機能の活用を意欲の向上につなげる為、まずはベッドではなく車椅子に座ること!この利用者様に合った車椅子を福祉用具専門相談員に確認して頂き、片手でも食べれるように、持てるように食事向上委員会が食器を自助食器にし、口腔ケア委員会がKTスプーン使用をすすめ、口腔管理の為に居宅療養管理指導を進めました。
【KTスプーンとは】食事動作の自立支援を導くようにできているスプーンです。
退院し一週間後には、車椅子で一人でご飯が食べれるまでに快復しました。多職種の連携、そして利用者様の「美味しいご飯を自分で食べたい」を実現でき、本人以上に嬉しく思う今日この頃です。
そして、院長の姿を見つけた104歳の利用者様
「ちょっと私の歯もみてよ、自分の歯なんだけどそろそろダメかね?」と💗
院長高齢者にも人気です😁