令和元年9月1日(日)青森市で技術コンテストが開催されます。
我がベルメゾンKより田名部、山川、坂下チームが参加します。
今回の課題は【入浴介助(シャワー浴)】
青森太郎さん75歳男性、要介護3
〇青森太郎さんは、脳出血による左上下肢麻痺があり、支えがあれば立って歩行ができます。風邪をひいていた青森さんは、久しぶりにシャワー浴の許可をもらい、現在脱衣室の椅子に座っています。脱衣を支援し、その後浴室に移動し入浴用椅子に座ってもらい、洗身介助を行い、終わった後、脱衣室で服を着させてください。
田名部(介護者)・山川(被介護者)・坂下(解説役)として、法人理念・施設アピールの後に技術発表となります。
〇 実技発表のPRポイントとしては
利用者様の個性や性格を理解・尊重し、本人のできる力や、やる気を大切にし、可能な限り自立 を促すアドバイスを行います。シャワー浴だからこそ、もっとさっぱり気持ちよくなってもらい「病は気から」をモットーとし多少のストレスや体調不良も回復に向かうよう、心配り声がけを強く意識しています。今回は介護技術を持った先輩スタッフが、緊張している後輩スタッフと共に、ベルメゾンKにおける普段の様子を発表します。
今回、参加できないスタッフがPRポスターを作ってくれました。
くまさか歯科グループスタッフ皆の声援の中、頑張ります!
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