「親を一人にさせておくのが、不安になってきた」
「介護の相談というほどではないが、聞いてみたいことがある」
「障害者手帳を持っているが、支援してもらえるのか」
「65歳以下でも入所できるのか」
介護・障害の相談はどこにしたらいいの?
ベルメゾンKでは、知意識を持った職員が介護・障害についての相談に「まずはどうしたら良いのか」を適切な窓口へとつなぎます。(自治体や地域包括センター、医療機関、介護サービス、障害福祉サービス等)
ベルメゾンKの利用者様は介護保険で訪問介護、デイサービス等を利用しながら暮らしていますが、介護保険内で賄えない介護や支援は、要件を満たせば居宅介護・重度訪問介護といった障害者福祉サービスとの併用も可能です。
現在、数名の利用者様が介護保険と障害者福祉サービスを併用しています。
介護保険では自己負担額が1割~3割負担で月の限度額があり、 上限を超えた場合10割の自己負担となります。
障害福祉サービスでは月の負担上限額に至るまでは自己負担額が1割負担となります。
区分として
・生活保護受給世帯 負担上限額 0円
・市町村民税非課税世帯 負担上限額 0円
・市町村民税課税世帯 負担上限額 9300円
・上記以外 負担上限額 3万7200円
介護保険適用者が、障害福祉サービスを利用する場合は、介護保険が優先となります。
しかし!
介護保険をオーバーし自己負担が発生してしまう方でも障害者手帳をお持ちであれば、必要なサービスが無料、もしくは低額でうけられます。
介護・障害のことで悩んだら!まず「話してみる」そこからです^^
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